【新5年生】日能研と浜学園の進学塾月謝比較

子供の自己肯定感を高める方法

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子供の自己肯定感を高める方法は、成功体験を積むことです。子供の自己肯定感を高めてあげたいと感じているお母さんに読んで頂きたい記事です。

このblogでわかること

子供の自己肯定感の高め方

子供の強みを見せてあげる

喜びを家族で分かち合う

肯定する言葉を子供に伝える

家族で将来像をそれぞれ考える

自己肯定感の高め方

成功体験をたくさんする

いきなり大きな成功体験を子供にさせるには無理があります。初めは、朝の挨拶を大きな声ではっきりと家族間で行う、早寝、早起きをする、お手伝いを1つでもするなど出来る事から始めて、成功体験を積んでいくと、色んな挑戦を自分からしたくなります。

家族で同じことをする

家族が仲良しなのは、子供のメンタルにとってとても重要です。家族で同じことに挑戦すると、団結力が生まれます。一緒に運動したり、読書したり、自転車に乗って買い物へ行くなどしてみてもいいかもしれません。

自分の事をマイナスな部分について言ってくる人とは距離をとる

人間生きていると、嫌なことを言ってくる人がいます。そんな人とは、少し距離をとって、ありのままの自分を認めてくれる人と付き合いましょう。

自分で打ち込める趣味を見つける

子供にはそれぞれ好きなことがあるかと思います。我が子の好きなことを見つけてあげて、趣味に打ち込めると、趣味も成功体験へとつながります。

自分が嫌だと思ったら断る

自分自身が嫌だと思ったら、はっきり断りましょう。自分に嘘はつかないことが自己肯定感が高まっていく方法です。

新しい挑戦を自らする

新しい挑戦をして、失敗しても次にどのようにすればいいのかを考えます。ビクビク考えるのではなく、自分自身納得してから行動することが出来ます。

行動力がある

自分の責任は自分でとって、積極的に行動することが出来ます。

親が子供の自己肯定感を高める為に出来る事

子供の強みを見つけてあげる

自分の子供の事をわかっているように思えて日々の忙しさの中でついつい忘れがちですよね。昔は、きちんとしていたのになぜ今は出来ないのだろうとついマイナスな部分に注目しがちですよね。しかし、マイナスだと思っていた部分が注目して我が子を見ていると実は、その子の強みになるヒントを表しているのかもしれません。

息子の強みについてお話します。

息子は、虫が大の苦手でなぜ男の子なのにここまで虫が嫌いなのだろうと感じていました。私が、虫が苦手なので私の言動や、行動が息子に悪影響を与えてしまったのかな。と感じていました。

しかし、食育をしたいと考えていたので、3年前から畑を借りて野菜を育てることにしました。畑をしてから、昔ほどは虫を見て大声をあげなくなりましたし、ダンゴムシ、テントウムシ、あり、バッタなどは触れるようになってきました。息子は、虫に対してまだ苦手意識や、臆病な点はありますが、それは、裏を返せば、慎重なのだなと思えました。触れる虫は、少しですが増えてきたし、息子なりに成長しているのだなと思えました。

息子は、かなりの負けず嫌いです。小さい頃は、泣いてなかなか諦めない頑固な性格だなとどこかマイナスな部分でとらえていました。しかし、小学生になった今、その負けず嫌いがプラスに働いています。逆上がりでは、父親と何度も何度も練習し、出来るようになったり、勉強の課題も終えるまでは絶対にやめません。負けず嫌いも裏を返せば、最後までやり抜く力のある子、何でも新しいことに挑戦する力を持っているなと感じました。

  • 子供の強みを見てあげましょう。
  • 我が子のマイナス部分に見えることを、一度違う視点から観察してみましょう。観察してからそれが我が子の強みだなと感じたら、本人に具体的に伝えてあげましょう。我が子はそれが自分の強みなんだと認識し、自信がついてきます!

喜びを家族で分かち合う

家族に幸せな出来事があれば、家族全員で幸せを分かち合います。逆に、家族が何か落ち込んでいたり、元気がないなと感じた時も、家族で話を聞いてあげたり、早めに休んでもらったりと家族で共有することが大切です。そのような環境で育っていると、息子も学校で嫌なことがあったとしても、家族が話を聞いてくれる、家族だけはいつでも味方でいてくれると安心し、気持ちが安定し、他の事に集中して取り組むことが出来ます。

  • 家族で喜びを分かち合う。
  • 週に1回など日程を決めて、その週何か楽しい事、辛い事があったか家族で話す機会を設けましょう。時間が取れないご家庭の方は、家族交換日記をつける、ホワイトボードに書く、大きい瓶を用意していつでも好きな時に気持ちを吐き出せる空間にするなどすると家族全員の仲も深まりますし、子供の精神安定にもつながります。

肯定する言葉を子供に伝える

子供が好きなこと、できることを親子で考えます。そうすることで、子供は、ポジティブな感情になり、何か壁にぶつかっても自分で何とか乗り越えてみよう、もう一度チャレンジしてみようという気持ちになっていきます。

家族で将来像をそれぞれ考える

我が子の強み、プラスの面を観察出来たら、家族で自分がなりたい将来像をそれぞれ考えます。それは、主人も、私もそれぞれの未来地図を考えています。自分を客観的に見て、自分を見つめ直し、将来自分がどうなっていたいのかを考え、見える化することで、叶わないと思っていた夢が、数年後実現していたりします。息子も将来どうなっていたいのかを時間をたっぷり使って考え、未来地図を完成させました。ご家庭で話し合う参考にして頂けたら幸いです。

息子の未来地図

そろばんで10段、暗算で10段

毎日楽しい自分でいる

ブレンダーで作品を作れる

スクラッチで自由自在にゲームが作れる

勉強を楽しんでいる

スポーツも楽しい

プログラミングを理解している

投資でお金を稼いでいる

パソコンが得意になっている

英語で色んな話が聞きとれる

タイピングが出来る

起業(先生になる準備)準備をしている

旅行をして都会や田舎のメリット、デメリット、自分はどこに将来住みたいか?どんなところに人が集まるのか学ぶ

本日のblogはここまでです。また、次回お会いしましょう!!

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