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これから出産されるお母さん、出産されたお母さんに読んで頂きたい記事です。私の出産時の今だから笑えるエピソードをお話します。
注意して頂きたいのは、皆様は決してマネしないでくださいね！！こんなこともあるのか。気をつけようくらいに頭の片隅に置いといて頂けたら幸いです。
予定日より1か月も早く産んだ原因
臨月の過ごし方
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予定日より1か月も早く産んだ原因
私は、元々何か予定があるとその日までに全て終わらせときたいタイプの人間です。夏休みの宿題も早く終わらせてしまいたい。そんな子供でした。こんな私の性格だからか出産時はびっくりするエピソードでした。それでは、ご覧ください。
息子の予定日は11月後半。ということは、退院したら、12月。12月は大掃除。退院してボロボロな体で新生児がいての大掃除は現実的に厳しいと感じました。
主人に、頼めばいいのだろうが、自分の性格上それは無理。なかなか甘えることが出来ない厄介な性格です。そこでせっかちな私はひらめきました！
予定日より前に大掃除を済ませてしまえばいいんだ！！
一日で、一気に終わらすのは妊婦には辛いので毎日大掃除をこなしていった。やる範囲は少なくても、一箇所をこれでもか！！とピカピカにしたいタイプなので妊婦にしては動き過ぎなくらい毎日せわしなく動いていた。
大掃除の前の予定日二か月前には、入院時の用意をし始めた。「いくらなんでも用意するの早すぎない？？」と主人は言ったが私は一切その言葉は無視し、いるものを淡々と詰めていきました。
今となっては早く入院準備をしといて本当に良かった！と思った。
そして、出産予定日一か月前の10月後半夕方のある日の出来事
そろそろ、夜ご飯の準備をしなくちゃと重い腰を上げる。ん？なんかお腹が痛い…生理痛の少し強いバージョンのような感じ。
痛かったけど、さすがに予定日一か月前に産まれることはないだろうと思い、痛くてもご飯くらい作れるだろう。そう思って準備をしようともう一度立ち上がった。
しかし、やはり痛い。ご飯の準備は諦めてソファーで横になった。腹痛から1時間後…主人が仕事から帰宅。主人は、この日病院受診だった。
「お腹痛い？大丈夫？」心配されたが強がりの私は、「大丈夫だから病院に行ってきて。」そう伝えた。しかし、大丈夫ではなかった。
主人が出かけてから10分後、耐えきれなくなり主人に電話。「ごめん。痛くて耐えられない。」主人はすぐに帰宅してくれた。
数分後、破水。頭がパニックになる。産婦人科に電話し、「すぐに来てください。」と言われ車に乗り込む。主人は、低血圧で私の状態を見るのはかなり辛かったと思う。
車には、大量のタオルを敷いたがびしょびしょになるくらいだった。主人は、フラフラになりそうだったが何とか産婦人科に到着。産婦人科に到着すると、「すぐに、手術台へ！！！」と言われた。
訳が分からず、私は手術台へ。何度かいきむと元気な産声が聞こえた。無事に産まれたんだ。自然と涙が溢れてきた。先生には、今度妊娠した時は、すぐに来てください。と言われました。
今思えば夕方の生理痛のような痛みが陣痛の始まりだったんだと思う。
臨月の過ごし方
出産後期、臨月時どうすればよかったのか？少しの運動は妊婦さんは大切なので、ウォーキング程度の軽い運動は大切です。しかし、私のように大掃除を毎日こなし、椅子に昇り降りしたりと激しい動作は避けるべきだと思います。私のようにならないように、残りの妊娠生活ゆっくりとリラックスして過ごし、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
妊娠期間は、夫婦で過ごせる大切な期間です。安定期には、夫婦で旅行に行ったり、子連れではなかなか行けない場所へご飯を食べに行ったり貴重な時間を過ごして頂けたらと思います。
また、一人時間も大切です。趣味や美容院へ行くなどリフレッシュして楽しい妊婦期間をお過ごし下さい。
子供が産まれるとなかなか夫婦でゆっくり話す時間がとれない場合があります。子供をどのように育てていきたいか、方向性を夫婦で話し合わないと、ずれが生じると、夫婦喧嘩が絶えなくなってしまうと子供にも悪影響を及ぼすので、時間があるうちにしっかり話しあいましょう。
本日のblogはここまでです。
