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【自己肯定感】心の強い子を育てる方法

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本日は、心の強い子を育てるヒントになる記事です。心の強い子を育てるには「自己肯定感を高める」ことが有効になります。困難が訪れても自分の力で乗り越えていってほしいと願う保護者の方へ読んで頂きたいと思います。

この記事でわかること

心の強い子の特徴

心の弱い子の特徴

心の強い子を育てる方法 は「自己肯定感を高める」こと

心の強い子の特徴

良好な人間関係が心を強く保つことが出来る

友達関係が良好だったり、親子関係が良好だと、人間関係での悩みはなくなるので強い心の持ち主になれます。

全員に好かれようとしない

世の中には、考え方が違う人がいることは当たり前であるということを理解しています。人の顔色をうかがったり、誰にでもいい顔をするということはありません。

人を愛する、人を思いやれる能力をもっている

心が強い人は、心に余裕があるので、人を思いやることが出来ます。自分がイライラしている時に、自分のイライラを他人にぶつけることはありません。

自分で自分の事が好きだと思える

心の強い人は、自己肯定感が高い人が多いので、注意された時は、自分を責めすぎるのではなく、次にどのように改善すればいいのかを考え次に生かすことが出来ます。

困った時は一人で抱え込まない

何もかも自分一人で抱え込むのではなく、何か悩みがある時は、相談したり、作業を手伝ってもらったりと、人とうまく関わることが出来ます。

周りを気にしすぎない

これをしたら人からどう思われるかなど、人の顔色をうかがい過ぎることなく、自分が今何をしたいのかを念頭に置いている為、周りの事はあまり気にせず、自分の意志がはっきりしています。

自分なりのストレス発散法をもっている

心の強い人も1年中、ストレスがたまらないわけではありません。ストレスがたまったなと感じると、自分の時間をうまく確保し、趣味を楽しみ、また次の日から気持ちを切り替えて頑張ろうと思えます。

心の弱い人の特徴

自分を否定してしまう

親に日頃から叱られ続けていると、自分に自信がもてず、自分なんてダメな人間だと常に自分の事を否定してしまいます。兄弟と比べ、あなたはお兄ちゃんよりダメな子ね。と言うと、自分の事を否定し続けているので、新たに何か挑戦することはなくなってしまいます。

罪悪感が強い

こんな風になってしまったのは自分の責任だと、自分の事を責める傾向にあります。

ストレスに弱い

何か人に注意されると何もかもやる気が起きなくなったり、体の不調を訴えたりします。そして、無気力状態になってしまったりします。

親が全て決めてしまう

親が全てにおいて決めてしまうと、こだわりが強い子に育ってしまいます。心が弱いので親の言うことは絶対なんだと思い、型にはまった考え方になってしまいます。

親がすぐにため息をつく

親が日常的にため息をついていると、自分は何か悪い事をしてしまったのかもしれないと常に怯えて生活しています。子供は親が思っている以上に、親の事を見ています。

親の理想を押し付ける

親が子供の頃成し遂げることが出来なかった夢を子供に押し付けることがまれにありますが、そのようにしてしまうと、子供に大きなプレッシャーがかかってしまいます。子供は親の奴隷ではありません。

家族間で会話がない

家族間で笑顔がなく、会話がないと何か悩みがあっても話せなくなってしまいます。何か困難が降りかかってきても、両親が見守っていてくれると思うことが出来れば心が安定します。

子供に完璧を求めている

テストでは満点取るのが当たり前など子供に完璧を求めてしまうと、しっかりしなきゃと思い過ぎてしまい、自分の出せる力が出し切れなかったりしてしまいます。

心の強い子を育てる方法

スキンシップをとる

子供が学校に行く前に抱きしめたり、ハイタッチをしてあげると子供は今日も頑張るぞ!と思えたり、安心したりします。

人に親切にする

親が行動で見せていくとその姿を子供はマネします。エレベーターを押してあげたり、物を落としたら拾ってあげるなどです。人に親切にすると優しい気持ちにお互いがなるのでプラスの効果が生まれます。

いつもあなたの味方だよと伝える

何か困難に直面してもあなたにはお母さん、お父さんがいるよと伝えているとチャレンジしやすい子供に育ちます。

あなたの事が大好きだよと定期的に伝える

自己肯定感が高まります。子供は愛されていると実感し、心が安定します。

子供の長所を伸ばしてあげる

子供はどんなことが好きなのか、どんなことが得意なのかを常に観察すると、長所が伸びてくるので苦手なことも挑戦してみようかなという意欲がわいてきます。

親が出来ない事もあるよと伝える

親が子供に逆に教えてもらうことで子供は自信につながり強い心の持ち主になります。

この子は大丈夫と親が心の中で思う

夜寝る前に、目を閉じてこの子は大丈夫。しっかりと確実に育っているんだと唱えると子供に対して優しくなれるので子供もリラックスすることが出来ます。

周りの人と比べない

心の強い人は、周りの人と比べるのではなく、自分の過程を見ています。自分がいかに過去の自分よりも成長しているのか、自分だけを軸として考えることが出来るようになると心は自然と強くなってきます。

自分の事を責めない

私は、人に注意されるとひたすら自分を責める傾向にあります。しかし、自分の事を責め続けていても自分の事を嫌いになるだけで何も変わりません。新しい事にも挑戦することが出来なくなります。

人に何か注意された時は、自分の失敗は受け入れ、失敗を次の行動に生かせばいい。と思考を変化させると心が軽くなってきます。

睡眠をしっかりととる

睡眠時間の確保は、メンタル保持にとても重要です。睡眠不足になると、大人もついイライラしてしまうかと思います。息子は、小学生ですが、8時半には就寝し、朝早めに起きて朝活をしています。

運動を日常生活に取り入れる

運動すると健康的な身体を保つことができますし、集中力も高まります。また、家族で運動を取り入れることで会話も増え、共に頑張っている、自分だけがしんどいだけではないと団結力が生まれます。

我が家でも、毎日軽いランニングをし、私が運動音痴なのですが、息子に励まされながらなんとか運動習慣を続けています。

挑戦してみる

家族でやったことがないことにチャレンジしてみると、挑戦することの楽しさを学ぶことが出来るので、次から一人で挑戦する時も、自分なら出来ると子供が感じるようになり、前向きに何事も取り組めることが出来るようになります。

この記事のまとめ~心の強い人とは

  • 自己肯定感が高い
  • 自分なりのストレス発散方法を知っている
  • 他人を気にしすぎない
  • 皆違って当たり前だということを念頭に置いている
  • 困難が起きても、いい経験が出来たと次からの人生の糧に出来る
  • 周りの人に頼れる
  • 今を大切に生きている
  • 疲れたら休むことも必要だと理解している
  • 完璧を求めない

最後に

私は1年前まで、私はダメな人間だ。と常に言っているマイナス思考の塊のような人間でした。

私とは反対に、何でも何とかなる。悩むよりも行動にうつせ!と言う主人。この人とは、性格が真逆で合わないなと思うことも正直多々ありました。そのことで何度も喧嘩し、私は何度も泣きました。自分が全否定されているような気がしてその当時はとても辛かったです。

何度も喧嘩しても、長年、マイナス思考の性格で生きてきた私には、すぐに心を強くするなんて不可能でした。

しかし、子供の為に変わりたい!と強く思った時から少しづつ自分が変わっていくことに気づきました。

まだ、完全に心が強くなったわけではないけれど、子供に自分の成長していく背中を見せていって、親子で少しずつ心の強い人になっていければなと感じています。

本日のblogはここまでです!!また次回お会いしましょう!

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