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理想の自分になりたい、けれどなかなかうまくいかない…そんなあなたに見て頂きたい記事です。
理想の自分になる為には「今の自分について見つめ直すこと」です。1年後に少しでも変われたなと思って頂けたら幸いです。
目標が何もなかった過去、そんな自分が嫌で変わりたいと思った理由
朝活習慣のメリット
理想の自分になる方法
自分自身を見つめ直し何がしたいのか紙に書き出す参考リスト
目標が何もなかった過去
私は、元々早起きが苦手なタイプでした。また、何かに目標があるわけでもなく毎日ただ家事、育児をして一日が終了していました。何かしたいと思っても「私には時間がない。主婦業で精一杯だ。」といつも口癖のように言っていました。
しかし、主人や息子の常に前向きな姿勢や、何でもチャレンジしている姿を見て自分の事を見つめ直してみました。すると、無駄な時間がたくさん見えてきました。私は、少し潔癖症な部分があり、毎日隅々まで掃除をしなければ気が済まない所がありました。毎日ピカピカな家こそが家族にとって幸せなことなんだ。と感じていました。家事が一通り終わると時間がないと言っておきながら好きなドラマは録画してお菓子を食べながら優雅に観ていました。そんな自分の事を好きにはなれず自信も生まれないので何も行動にはうつさず何もない平凡な毎日を送っていました。
こんなだらだらした姿をずっと息子に見せ続けたくない。私も変わりたい！と自分自身で強く思った事が自分が変わることが出来た理由です。
早起きをし、朝活をする
時間がない、忙しいと言うのは言い訳にすぎない。早起きすると全て解決するのではないかと考えました。朝活の習慣が出来たら全ての効率が上がります。
朝は脳がクリアな状態なので集中力が増す
心に余裕が生まれる
前向きな気持ちになる
スケジュールを立てることが出来るのでその後の時間を有意義に使う事が出来る
今、自分がしなければいけないことが明確化する
また今度しよう。など言い訳がなくなる
朝活で作業効率が上がれば空いた時間で自分の趣味の時間に充てることが出来る
朝ご飯をゆっくり食べることが出来る
早寝、早起きの習慣を作ることが出来る
家族で朝活習慣を実施すると団結力が生まれる
朝は脳が一番さえている時間帯なのでその時間に仕事をこなしたり、自分のやるべき作業をこなすと一日のリズムが改善してきます。
私も、息子と朝活を続けています。息子は、小学生なので、学校から帰ってきたら、宿題や習い事があるので、朝の時間帯に私からの課題をこなしてから学校へ出発しています。毎日その習慣を続けているので、朝は課題をするということが嫌々ではなく当たり前になっています。
朝活の時間帯にある程度のタスクをこなすことが出来ればそのほかの時間は、作業を延長したり、趣味の時間に費やしたり、息子の勉強の教材を作ったり、掃除をしたりと、心に余裕が生まれ色んな事が出来るので時間の有効活用になっています。
朝活習慣が続くと、気持ちが前向きになるので、次はこんなことに挑戦してみようという気持ちになります。
理想の自分になる方法
自分自身将来どんな風になっていたいのか具体的に紙に書き出しましょう。自分にとって何が幸せなのか？どんな理想の自分の姿があるのかを考えてみましょう。
自分の事を見つめ直し、自分に無駄がないか考えましょう。無駄がないと思っていても案外自分に甘くしていることがあるはずです。何に優先順位をつけたいのか？そこを深く考えていくと自分にとって何が大切かがわかるはずです。
人の目を気にし過ぎると本当のなりたい自分の事を見失ってしまいます。自分の理想像を常に頭の中に置いておき、自分はこうなりたい、1年後の自分はこう成長していると紙に書くなどすると、自然に毎日目についていくので、自分の日々の行動、言動が変わってきます。
理想の自分になる為には、今の自分像を見つめ直す事も重要です。家族、友人の支えがあって今自分は生活でいているということに日々感謝しながら、何かしてもらったら自然に「ありがとう」が言えるような素敵な人になりたいですね。
コンプレックスは一見マイナスな面しか見れませんが、コンプレックスがあるから改善しよう、努力しようと思えてコンプレックスが案外強みに変わったりします。また、逆に、自分が得意だと思っていることが自分の周りの人にとってどう思われているのかをチェックすると本当に自分が何が得意なのかが見えてきます。
理想の自分に近づく為には、色んな人の話を聞いたり、実際に会いに行くことも重要です。自分一人で勉強していると息詰まってしまいます。色んな人の話を聞くことで、いい刺激を受けたり、前以上に行動しようと思えます。
理想の自分に近づく為に時間を使い、日々頑張っているあなたは素晴らしいです。しかし、時には、息抜きの時間をとらないとパンクしてしまいます。1か月に少なくても1回は趣味の時間に費やす、一日のやるべきことが終了すると、ゆっくりお茶を時間をかけて飲む、読書をするなど自分の事も大切にしていきましょう。
自分自身について考える時に自分に問いただすリスト
- 自分の心に嘘をついたり我慢して手に入ることではない
- 自分で自分の幸せを見つけていくことが大切
- 常識を打ち破る
- 自分に嘘をつかなくてもいい
- 待っていてはだめ
- 行動しなければならない
- 生きがいややりがいをもって目をキラキラさせている
- 自分の周りの人を笑顔にできるかどうか
- 自分の常識を疑ってみる
- 嫌な事を無理にしなくてもいい
- 自分のマイルールは本当に正しいのかを考えてみる
- 時間は限りがある
- 人生一度きり。このまま何も起こらない平凡な日々でいいのか
- 自分には無限な時間があると適当な日々を過ごしてきた
- 子供が自分の事を見てこんな大人になりたいと思うか考えてみた
- 我慢して生きていないか
- 自分に嘘をついていないか
- 叶えたくても諦めてしまった夢はないか
- 自分の生きた証を残したい
- 自分は正しいんだと自信過剰になっていないか考える
- 幸せになるには自分が今どのように感じているのかを知り、何か少しでもいいので行動することが大切。変わりたい！と強く思った時から人は変わることが出来る
- 自分がワクワクできるかどうか
- 気持ちがもやもやしたりしているときは本当の自分が違うよと言ってくれている
- 世間体を気にし過ぎない事が夢へとつながる
- 自分の夢は叶うんだと強く願う
- 心の中で自分が本当に求めている方を選ぶ
朝活習慣を取り入れ、習慣化させることが出来たら色んな事が出来るようになったり、物事がスムーズに進んでいきます。
そして、朝活習慣が習慣化してきたら、自分自身本当はどんな理想像があるのかを考え紙に書き出すと夢へ少しずつ近づいていくことが出来ます。
本日のblogはここまでです！また次回お会いしましょう！
