※当サイトは上質な情報発信を続けてお役に立てるようサイト運営費用を賄う為に、Googleアドセンス・アフィリエイト等を利用しており本記事はプロモーションを含みます。
息子は、小学5年生から浜学園に入塾し、週2日のそろばんに通い、進研ゼミ小学講座を受講しています。
息子は、小さな頃から算数が大好きな子供でした。そんな息子にどんな勉強をさせてきたのかをお話します。
息子は、とにかく数字に興味がある子供だったので、買い物へ行った時も、あえてリンゴを3個持ってきて。100円の商品はどれかな。など好きな数字をどんどん頭の中に入れていきました。
そのような事をしていると今でもスーパーへ行くと、「お母さん、こっちの方が1個当たりの値段が安いからこっちを買った方がいいよ。」と言われたりします。
息子は、そろばんも習っているのであまり持ち合わせがない場合は、3000円以内に抑えたいから計算してってくれる?と聞き、頭の電卓をお願いしたりします。
普段の生活でも、数字を取り入れた生活をしていて、ピザを食べるときは8等分に切って、分数の意味を直感的に理解させていきました。
生活の他には、とにかく数字が大好きなので幼稚園の頃から簡単なワークやフラッシュカードをしながら数字を理解して、足し算、引き算、時計などを理解していきました。
小学校へ入学前にそのような学習を積極的に取り入れていたので算数の授業はとても楽しいようでした。
立体的能力の向上=問題を解きながらイメージする力をつける
小さい頃からブロックやレゴで遊ぶ事が大好きな子供でした。ブロックは、図形を切断した面や、展開図を組み立てるとどんな形になるんだろうと自分で想像しながら、図形問題を解くヒントになります。
小さな頃は、ただ自分が楽しくてブロックで遊んでいるだけなので、自分の頭の中で想像しながら実際に色々な形を作っていき、理解を深めていきます。遊びから算数に必須な立体的な物を見る力を身につけていきます。
立体的な物で遊ぶのが好きなのかなと感じていたので幼稚園年少でルービックキューブを購入してあげるとはまり、電車の中でも初めは説明書を見ながら組み立てていき、慣れてくると何も見ずに色をそろえていたので幼稚園の友達にはびっくりされていました。
そのような経験から楽しくもっと立体を学べるものはないかと考え、この天才ドリルにたどり着きました。この天才ドリルは初級にも段階によって課題が変わります。
初級1は、問題の図をそのまま右に書き写し、自信があれば1分で問題を覚えてみないでやってみましょう。初級2、初級3とあり、2分以内に出来れば合格、1分以内に出来れば天才となるので時間以内に早く正確に書こうとするので立体的能力が向上します。
この天才ドリルもレベルによって色々あるので子供の能力に合わせて購入される事をおすすめします。
計算の答えをイメージ化する力の向上
筆算を必ずしないといけない問題は、筆算をしますが、筆算を必要としない場合は、頭の中で考えながら問題を解いています。
頭の中でイメージ出来ているので、自分の最短距離で正確に答えを導きだそうというマインドが養われていくので子供自身の頭で考えるという訓練になります。
このような計算能力が身についたのは、そろばんを習わせていたからだなと強く感じます。
息子は、小学1年生5月からそろばんに通い始めました。早い子は幼稚園から通っているので息子は習い始めが少し遅かったように思います。
そろばんを習う前は、この公文の玉そろばんを使って数の練習をしていました。大きくて見やすく、色も分かれているのでとても理解しやすかったです。
最後に
算数が好きになる方法は、遊びから数の概念を教え、子供は勉強と感じていないので楽しく学習することが出来るという事です。
計算問題は、毎日少しずつでいいのでコツコツ取り入れていくことが重要になります。
図形感覚は天才ドリルで競争心をうまく利用して養っていきましょう。
分数は、ピザや、野菜を何等分に切るなどお手伝いの中で日常的にイメージをつかせていくといいです。
こちらのblogは、自然と算数が好きになるおもちゃについての記事です。まだ読まれていない方は是非ご覧になってみてください!