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【中学受験】休憩時間におすすめ!脳も鍛えられるカードゲーム3選!

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中学受験を考えているご家庭の方は、毎日たくさんの勉強量をこなしているかと思います。勉強だけ常にしていると子供は飽きてしまったり、集中力も途切れてしまいがちです。15分程度の休憩時間を設ける事はとても効率的です。

休憩時間も脳を鍛えられるおすすめのカードゲーム3選をご紹介します。

このblogでわかること

休憩時間の重要性

おすすめのカードゲーム3選

集中して勉強に取り組んでいると、ある程度の時間が経つと集中力は途切れてしまいます。集中力が途切れているにもかかわらず、休憩をとらずにダラダラ勉強していても何の意味もありません。

長時間の休憩をとる必要はありませんが、時間を決めて休憩する時はおもいっきり休憩して、次の勉強に取り組んでいけば勉強効率はよくなります。

我が家では、一つの課題をクリアすると10分から15分の休憩時間を設けています。その時々によって休憩内容は変わってきます。何をして休憩するかは息子に任せています。

軽い運動をしたり、好きな音楽を聴いたり、お菓子を食べたり、漫画を読んだりと息子なりに休憩時間を思いっきり楽しみ、次の勉強に取り組んでいます。

中でも息子が今はまっている休憩方法は、私とボードゲームなどで遊ぶ事です。私と遊べた事で幸福感も得られますし、一人より満足感も得られるようです。

休憩時間に脳も楽しみながら鍛えられたら一石二鳥だなと感じ、こちらの3点を購入しました。休憩時間にテレビやゲームをして困っている親御さんがいたら少しでも参考にして下さると幸いです。

脳も鍛えられる!オススメカードゲーム3選!

アルゴベーシック【頭の良くなるゲーム】

アルゴは、2002年の発売以来世界で累計発行部数が100万部を突破しました。

息子は、算数が好きで自分でこれが欲しい!と言いました。アルゴは、相手のカードの数字を推理して当てるゲームです。相手より先に全てのカードを当てて、オープンさせると勝ちです。

頭がよくなるゲームだと言われているアルゴは、ゲームを通して論理的思考力を向上させることにより、学習能力の向上に役立ちます。

アルゴは、相手のカードの数字を当てるゲームです。

  • カードは基本ルール通りに並べ、数字が見えないようにふせます。
  • 対戦相手のふせてアルカードの数字を推理して当てます。
  • 自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかってくる条件をヒントに推理します。
  • 相手のカードを先に全て当てた方が勝ちです。

アルゴは、1人プレー、2人プレー、3人・4人プレーと様々な遊び方があります。

基本ルール(カードの並べ方)は、配られたカードは、自分から見て左から右へ、数字の小さい方から順番に一列に並べます。

同じ数字の場合は、黒の方が小さいと考えます。

休憩時間も楽しめて、論理的思考力やひらめき力も鍛えられるアルゴはとてもオススメ出来ます!数字が好きな子供、推理が好きな子供におすすめです!!

ロンポス【空間概念を鍛える事が出来る!】

ロンポスは、様々な形のピースを説明書通りに組み立てていくゲームです。二次元問題と三次元問題があります。

12のレベルに分かれているので幼稚園児から大人まで様々な年代の方に楽しまれています。

  • 二次元問題を解くことで、右脳の発達を促進させて、空間概念の発達を促します。
  • 難しい問題を解くことで、忍耐力や自己管理能力を発達させます。
  • 様々なピースを使う事で、左脳を発達させ、論理的思考力が発達します。
  • 集中力がつきます。
  • 脳が活性化します。

ピースは全部で12あります。まずは、この色はこんな形という事を覚える事から始めましょう。

カラフルなピースなので、視覚作用を刺激します。見ているだけでワクワクし、元気がわいてきます。

持ち運びにもとても便利で、旅先に持っていっても邪魔にならずに現地で楽しめるのも魅力的です。ケースの色は黒色なのでシックで部屋の邪魔をしません。

こちらは、二次元問題のレベル1の1番です。説明書に分かりやすく書かれているので簡単です。レベル1はピラミッドパズルボードに11個のピースを配置します。最後の1個のピースだけ空欄になっているのでそこを埋める事が出来たら完成になります。

空間能力を高めたい方、脳を活性化したい方におすすめです!

ゾン噛ま【短時間で楽しみたい方におすすめ!】

同じ種類の細胞カードを3枚集めて、ワクチンを完成させることが目的のゲームです。

  • プレイ人数3~6人
  • 対象年齢8歳以上
  • プレイ時間5秒~5分

全てのカードをよく混ぜて、全員に3枚ずつ配ります。残ったカードは裏向きにして、テーブルの中央に置きます。配られたカードが手札になり、他のプレーヤーからは見えないようにします。

手札のカードを3枚そろえられた人の勝ちです。ゲーム内容はシンプルなので小さな子供から大人まで楽しむ事が出来ます。

細胞カードの他に、睡眠薬カード、逆転発想カード、万能細胞カードの3種類があります。

睡眠薬カードは、次のプレーヤーの順番を飛ばす事が出来ます。逆転発想カードは、手札の進行方向が逆向きになります。万能細胞カードは、任意の種類の細胞カードとして使う事が出来ます。

休憩時間は、勉強の事は何も考えたくない。思いっきり楽しみたい!という方におすすめです。カードのイラストも可愛いので癒されます。

今回は、休憩時間におすすめのカードゲーム3選についての記事でした。我が家はこの3点を購入したことで、脳も鍛えながら楽しく休憩したり、家族との時間が増えました。

休憩時間も実りのある時間にしていきたいものですね。

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