【新5年生】日能研と浜学園の進学塾月謝比較

【浜学園】入塾前に我が家で実践していた家庭学習

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息子は、小学4年生の2月から浜学園のWeb講義に参加しました。それまでは学習塾には通っておらず、家庭学習やそろばんのみでした。今回は、浜学園に通い出す前にどんな家庭学習をしていたのか、おすすめのテキストをご紹介します。

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このblogでわかること

家庭学習において大切な事

おすすめのテキスト

勉強の習慣化

息子はとにかく話し出すのが遅い子でした。少しでも何か興味を示してほしくてたくさん絵本を購入したりしました。読み聞かせを毎日欠かさずしていました。

言葉が分からないのが嫌なのか、初めは絵本を投げつけてきたりしました。その度にもうやめようかなと何度も思いましたが諦めずに読み聞かせしていると絵本が大好きになり、言葉を理解してくるようになると読んでほしいとせがむようになりました。

こちらの本が言葉を引き出すのに有効的でした。フルカラーで幼児でも分かりやすく長い間使えるのでオススメです。言葉の意味や使い方が丁寧に書かれています。

子供の勉強の意欲向上

長時間集中して勉強するのはなかなか難しいです。息子も集中力が途切れます。なので、一つの項目をクリアすることが出来たら10分間の休憩をとりリフレッシュします。そうすることで気持ちが切り替わり、違う勉強を意欲的に取り組むことが出来ます。

  • ベランダへ行き外の空気を吸う
  • 10分間縄跳びをする
  • マンガを読む
  • 目を閉じる
  • 飲み物を飲む

将来の可視化

息子は、将来そろばんの先生になりたいと言っています。夢は変わるかもしれませんが、そろばんの先生になりたいのなら何をしていけばいいのかを親子で考えます。

そして、やるべきことを年齢別に小さな目標へと落としこんでいつまでに達成すべきなのかを明確化します。そうすることで息子は様々な目標を乗り越えてきました。

先生になるにはまだまだ足りない事が多いので息子のペースでゆっくりと進んでいってくれたらと思います。

親も学ぶ

子供が勉強している時私も同じ部屋で読書をしたり、息子の教材作りをしています。同じ空間で学ぶ事で仲間意識が生まれ、今頑張っているのは自分一人だけではないと思えます。

息子と私は朝活をしていて、朝活を始めてからもう2年以上が経過します。しんどいなと思う事もありますが、息子が頑張っているので自分も頑張ろうと思えます。

親のサポート

小学生の勉強の習慣化を定着させるには親のサポートはかかせないと感じています。息子の勉強の課題、苦手分野を知り、どのようにしたら分かりやすく理解してくれるのかを日々考えています。

息子は、国語が苦手教科です。文章問題では、筆者がどのように感じているのかを理解していくことが重要になるので時間はかかるかと思いますが、テキストを何度も読み込んで理解していってほしいと思います。

教材

ハイクラス

息子は、算数が得意科目です。土日に少しづつこちらのテキストを進めていきました。受験も視野に入れている問題も多数あるので算数が好きなお子様にはおすすめのテキストになっています。

トップクラスの問題だけではなく、標準問題、上級問題、最上級問題と3段階で無理なくレベルを上げる事が出来ます。計120回分のプリントがあるので内容量もたっぷりあります。

中学教科書ワーク

我が家では、先取り学習を取り入れています。少しずつですが、中学校のテキストにも取り組んでいます。先取り学習は、自分が学ぶ時にしっかりと理解した上で先生の話が聞けたり、休日は自分の好きな時間に充てる事が出来るので後々自分自身にゆとりがもてます。

こちらのテキストは、教科書の範囲なので基本的な所を分かりやすく丁寧に教えてくれます。テキストがカラーなのも購入の決め手でした。

ひとつずつすこしずつほんとにわかる中学歴史

こちらのテキストは左側が説明になっていて、右側が問題になっています。左側を見ながら無理なく問題にチャレンジ出来るので理解しながら頭に残りやすくなっています。

こちらのテキストは、薄いので勉強をおもいっきりしたくないという子供にもおすすめです。

今回は、我が家で使っているおすすめのテキストをご紹介しました。春休みの過ごし方に悩まれている方や、新学年での勉強に悩まれている方の参考になれば幸いです。

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