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息子は、小学5年生2月から浜学園Webスクールを受講しました。12月からは通塾に切り替えて1か月が経過しました。今回は、通塾1か月が経過して感じたメリット・デメリットをご紹介します。
浜学園では、毎回教科ごとにたくさんの宿題が出されます。Webスクールの時は、見る人が私しかいないのでだんだんと日を追うごとに字が雑になっていました。
宿題も適当にする日もあったのでその時は、復習テストの点数も悪かったです。その時は少し落ち込むもののすぐに忘れてしんどくなったら適当に宿題をするという負のループに陥ってしまった時期もありました。
基本的には、きちんと取り組んでいましたが、自分がしんどい時や、やる気のない時は、宿題に対しての取り組む姿勢が悪くなってしまっていることを親である私は最近悩んでいました。
浜学園に通塾して1か月経ちましたが、宿題に対しての姿勢はとてもよくなりました。先生が、きちんとできているのかを確認してくれるので自分も丁寧な字で書かないといけないという意識が強くなっているようです。
また、先生は見ましたというハンコを押すだけではなく一言、頑張っているね。と書いてくれるのでそれもやる気につながっているようです。
浜学園の宿題は以下の通りです。
算数 | 計算テキスト | 演習教材 | テーマ教材 |
国語 | 漢字 | 完全学習 | 合格達成への礎 |
理科 | サイエンステキスト | 自由自在 | ビジュアルサイエンス |
浜学園では、毎回、前の講義の復習テストが行われます。復習テストでは塾生とお互いに丸つけをしあうのでいい刺激になっているようです。
クラスの中でベスト3に入りたいという気持ちも高いので、親が見直しなさいと言わなくても毎回宿題は何度か見直し本番に挑んでいます。これは、Webスクールの時には考えられなかった事です。
点数が悪かった時は、必ず次は挽回するぞという悔しい気持ちが芽生えるようです。
浜学園には様々な場所から来ているので、自分の地域ではない子とも話せるのでとても楽しいと話していました。
夏期講習や、冬期講習は塾へ通っていたので息子はスムーズに塾へ行くことが出来たし、他の塾生も見たことがある子が入ってきたと思ったのか、息子に気軽に話しかけてきてくれて嬉しかったと話していました。
通塾してすぐに他校の友達が数名出来たのでお互いに励ましあったり、他愛もない話をして盛り上がっているようです。
途中入塾を希望するご家庭の方は、事前に冬期講習などに参加してから入塾するとスムーズに塾の雰囲気にとけこめるようです。
浜学園の塾生は、みんなが勉強に対してやる気のある子なので自分も頑張ってやろう。ここで負けてられないと気持ちを後押しされるような強い気持ちになると言っていました。
浜学園に興味をもたれた方はこちらから資料請求や見学にいってみてください。
息子には、行きたい学校がありますが、通塾を通してより一層志望校への強い気持ちが芽生えたように感じます。
まだ通塾して1か月ですが、電車に乗ると私立中学校へ通っている先輩方を見たり、塾生もみんなそれぞれ行きたい学校の為に頑張っているんだなと思い、自分もここに行きたいからこれから1年本気で勉強を頑張るぞという気持ちがあるようです。
小学6年生になると受験生本番なのでこの強い気持ちを持ったまま受験生活を乗り切ってほしいと思います。
通塾して感じたデメリット2選
息子は、浜学園までは電車で通っているので行き帰りの時間が長くなってしまう事が難点です。仕方のない事ですが、帰りも遅くなってしまうので睡眠時間は、Webスクールの時よりも少なくなってしまいます。
電車の時間も活用して暗記したり、テキストを見れば時間の有効活用になるかと思いますが、残念ながら息子はそこまでの気持ちはなく、電車では何もしていない状況です。
電車の時間も無駄にはしないという気持ちが出てきたらこの電車の待ち時間もプラスの点になるのですが。
その点、Webスクールは、パソコンがあればすぐに講義が受けられるのでそこは、Webスクールの利点と言えます。
息子は、Webスクールの時は、週に2回そろばんに通っていました。そろばんは、小学1年生から続けている習い事なので今後も出来るだけ辞めたくないとのことです。
通塾するにあたり、そろばんは週2回から週1回に減らしました。小学6年生になっても息子はそろばんを辞めたくないとの事なので出来るだけ続けてみて、塾のカリキュラムと相談したいと思っています。
浜学園は、通塾、Webスクールどちらにもメリットがあります。ご家庭の状況や、子供の性格に合わせてどちらかを決められたらと思います。
こちらにWebスクールについてのblogを書いていますのでもしよろしければご覧になってみてください。