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2023年3月12日に浜学園の公開学力テストがありました。息子は、先月の公開学力テストが初めてで、今回が二回目の公開学力テストでした。
1回目の公開学力テストと二回目の公開学力テストの点数の比較
公開学力テスト前に勉強したこと
1回目の公開学力テストの結果は散々でした。原因の分析をすると、初めてのテストでやり方が分からなかった。web講義を受講している為、1度も講義を受けることなく公開学力テストに挑んだ。公開学力テストの難易度が高かった。漢字が苦手である。という事です。
1回目の公開学力テストの結果が知りたい方はこちらのblogを見て下さい。
公開学力テストは、国語、算数、理科の3教科受けました。
約2時間説明の時間も合わせると所要時間があるので長時間テストをすることに慣れていくことも今後の課題となりそうです。
初めての公開学力テストは、息子も緊張していたので浜学園の中まで付き添いしましたが今回は二回目という事で、浜学園の外で待っておくことにしました。
その間の二時間は、カフェで本を読んだり、blogの勉強をしたりと息子もこの時間公開テストを頑張って受けているんだと思い、私も頑張りました。
公開テストを終え迎えに行くと「疲れた~!!でも、算数は前よりも解けたような気がする!」と笑顔で話していたのが印象的でした。
しかし、国語、理科は全く自信がないとのことです。
国語 | 得点 | 偏差値 | 平均点 |
34 | 31,6 | 65,9 |
出題傾向は、漢字、物語文が二題出ました。物語文は長文で読むだけでも時間がかかりそうだなと感じました。
物語文の中にことわざの一文字を答える所があり、もっとことわざや四字熟語を学習していかないといけないなと感じました。
例;エビで(鯛)を釣るなど空欄の中に魚の名前を選び記号で答えなさいという問題がありました。
ことわざはこちらの本を引き続き読み続けたいと思います。
国語は、3教科の中でも特に苦手科目です。国語は、漢字の強化をしました。漢字は、日々頑張らないと覚える事が出来ないので引き続き努力したいと思います。
漢字テキストでは、字が小さくしっかり覚える事が出来ないと感じたので、テキストの字をいらない紙に本のようにホッチキスで挟みました。そのようにすることで大きな字で見やすくなったと言っていました。
漢字が苦手で覚えられないとお困りの方は是非このやり方を試してみて下さい。
その他で国語が苦手な息子に試した方法はこちらのblogに掲載しています。
算数 | 得点 | 偏差値 | 平均点 |
76 | 54,8 | 68,5 |
出題傾向は、1番はは7問あり計算問題でした。算数は、各4点×25問なので、1番は全問正解したいところです。1番、2番は基礎問題なのかなと感じました。
後は、数列についての問題や、順位を決める問題が出題されていました。
息子は算数が好きで週に二回そろばんを習っているので国語、理科に比べて得意科目です。毎日必ず、そろばんや暗算をしていて絶対に辞めたくない習い事だと言っています。
浜学園に通うならそろばんは辞めるべきではないのかと思われる方もいるかもしれませんが、親の気持ちとしては、楽しいから始まる勉強を目標にしているので息子が辞めたいと言い出すまではそろばんも続けようと思っています。
理科 | 得点 | 偏差値 | 平均点 |
62 | 49,7 | 62,4 |
出題傾向は、昆虫について、豆電球についての問題が出ていました。理科は1番と2番の問題でいかに点数をとれるかが重要になってきます。
今回は二回目の公開学力テストだったので、国語、算数、理科共に公開学力テスト前は、もう一度前回の問題用紙を解き、どこが間違いやすいかを最終チェックをしました。
二回目という事もあり、点数は以前よりも上がっていました。
しかし、国語は点数が低いままでした。国語は時間をかけて漢字や、文章題の数をこなしていかなければ点数には反映されないと思っているので引き続き練習をし、半年くらい経ってから点数が少しづつ上がっていけばいいなと感じています。
このように、公開学力テストは何回も練習を積みながら少しずつ理解していくものなのかなと感じました。今回の反省点を活かし、来月に備えたいと思います。