【新5年生】日能研と浜学園の進学塾月謝比較

【中学受験】学習塾に通うメリット、デメリット

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息子は小学5年生で浜学園Webコースを受講し、週に二回のそろばんと進研ゼミ小学講座を受講しています。

一般的に小学4年生頃から学習塾へ通うご家庭の方が多いかと思いますがメリット、デメリットはあるのでしょうか。

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小学校では習わない難易度の高い問題を解く事が出来る

息子は、算数が得意科目で自宅学習でも先取り学習を取り入れており、だんだんと私だけの指導だけでは物足りなくなってきていました。

塾では、難易度の高い問題を解く事が多いので、こんなやり方があったんだと目を輝かせながら講義を聴いています。

小学校では勉強が出来る方でも塾では上には上がたくさんいる

息子は、小学校では得意な算数では、クラスで一番計算が速いです。自分の心のどこかで自分は頭はいい方だと思っていたのかもしれません。

しかし、浜学園へ入塾し、自分よりはるかに優秀な子達がたくさんいる事を知り初めは落ち込んでいました。

今は、気持ちを切り替え、少しでも優秀な浜学園の子達に近づきたいと毎日努力を重ねています。

勉強と遊びのメリハリがつく

息子は、友達と遊ぶ事も大好きです。一日中勉強をさせたいとは私達親は思っていません。しかし、ダラダラ遊びだけになってしまうのは違うと思っています。

今は、毎日朝活をして、私が出す課題や浜学園の講義を聴いたり、宿題をしています。日々頑張っていると判断したら、遊ぶ許可を出しています。

この時間は、真剣に勉強して、終わったら遊ぶことが出来ると分かっているので朝活も毎日頑張ってこなしています。

長時間の講義を聴く力がつく

入塾当初は、こんなに長い時間講義を聴くのは疲れると言っていたり、やる気がない日もありました。

しかし、数か月浜学園での講義を聴くとだんだんと慣れてきて今は集中して講義を聴く事が出来ています。

中学生になると、授業も難しくなるので今から長時間の講義を聴く集中力を身につけていたら今後息子自身が楽に勉強できると感じています。

講義、宿題、復習テストのサイクルが自然に身につく

我が家が浜学園に入塾しようと決めたのは、講義を聴いて宿題をし、最後に復習テストも行っているということです。このサイクルで毎回勉強していると自然と勉強のスタイルが身につき、頭にも入ってきやすいのかなと思います。

この勉強の習慣は、中学受験に限らず、公立中学に行くとしてもきっと力を発揮してくれると思うので、浜学園に入塾して本当に良かったなと感じています。

毎月の公開学力テストで自分の立ち位置を把握出来る

浜学園では、毎月第二日曜日に公開学力テストを実施しています。そこでは、たくさんの子供達がテストを受けているので数千人の中での自分の立ち位置がわかります。

浜学園に通う子供達は優秀な子が多いので息子の点数はまだまだ低いですが、優秀な子供達と同じ場所、同じ時間にテストを受ける事が出来るというだけでとてもいい刺激になっています。

また、公開学力テストは、電車で通っているのですが一人で行ってみるなど自立心も最近は出てくるようになりとても頼もしいです。

塾へ通うという事は、勉強面の成長だけではなく、精神面での成長も大きなメリットであると思います。

学習塾に通うデメリット

長時間拘束されてしまう

塾は毎週長時間拘束されることになります塾が遠くにある場合はもっと時間が長くなります。

塾の講義終了時間も長く、睡眠時間の確保も大変になります。

学費

塾の学費は仕方ないと分かっていても毎月かなりの出費になりますよね。兄弟がいるご家庭はさらに負担が増えるかと思います。

浜学園に通わせたい気持ちはあるけど、出来るだけ毎月の学費は抑えたい。長時間毎週同じ時間拘束されるのは嫌だ。自分でスケジュールを立てて学びたいいう方には、浜学園Webコースがオススメです。

他の子と学ばないと怠けてしまうのではないかと不安なご家庭の方は、普段はWebコースを受講し、夏期講習など長い休みの期間だけ通塾するというスタイルも選択肢の一つなのではないかなと思います。

浜学園Webコースに関するblogはこちらもご覧ください。

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