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赤ちゃんが産まれたお母さんへ…
初めての出産される方の不安を解消する方法をこの記事で紹介します。初めての育児、初めての子育て。 とても嬉しい! 愛おしい! 大好き! だけど… それと同じくらい不安な気持ちが押し寄せてきます。わたしってダメなの?って思った方は是非最後までお読みください。
- 子供が産まれた時の「不安」の正体
- 子育ての「不安」を和らげる方法
- 自分が「最高の母親」だと思う理由
はじめに
私も、息子を出産した時、嬉しい気持ちと同時に大きな不安な気持ちが芽生えました。 私は、おかしいんじゃないのか? なぜ、100%全力でこの子を愛しく思うことが出来ないのかと思いました。
赤ちゃんはとても小さくて、産まれた時は首が座っていないので抱っこするのも緊張してしまうかと思います。 無事に自分の胸の中ですやすや幸せそうに眠る我が子を見て、これからも「元気に何事もなく育てられるのだろうか」「 こんなに小さいのに風邪をひかせてしまったら身体を壊してしまうのではないか?」 たくさんの不安が芽生えます。
愛しい存在が増えたのですから当然かも知れませんがお母さんは、自分のお腹の中で毎日大切に育ててきたからこそ、余計に感情があふれ出してくるのです。
安心してください!今ある不安は「愛情です」そのまま自分のできることを1つづつしていってください。
この記事が助けとなれば幸いです。
子育ての不安の解消方法
子供が産まれると、自分の事よりも子供の事が優先になります。そして自分の事は後回しの日々が続きます。
責任感が強いあなたは「 自分がしっかりしなきゃ」「 自分だけがこの子を守らなくちゃ」 と強く思いながら生活していると思います。 そのことは、とても素晴らしいことだと思います。 しかし、無理をし過ぎると、心と身体が悲鳴をあげてしまいます。 いつかパンクしてしまいます。
パンクしないためには家族に赤ちゃんを見てもらって自分の時間を数分でも作って下さい。 責任感が人一倍強いあなたは一人でやるんだ! 心の中で叫んでいると思います。実はわたしもその一人です。そんな私は、後々どうなってしまったのかというと疲れてしまっていました。
こんな方が増えない為の方法は、「人に頼る」ということです。子育てで一番大切なことは責任感かも知れませんが、自分の体調(心の体調も)だと思っています。自分を大切にする事は、赤ちゃんの事を大切にすることにも繋がります。
人に頼る事を前提に子育てをしていきましょう!
それではどうやって人に頼るのか?身近に頼る人がいなかったり、協力してもらえる人が身近にいなかったりする場合があります。旦那に頼ろうにも仕事で忙しいし難しいと感じますよね?どうやって人に頼って行くのかも紹介します。
子育てでしんどい時に人に頼る方法
お母さんは、産後、人と話す時間がめっきり減ってしまいます。 そんな時の解消法がコチラです。
- 家族に頼れそうなパートナー、自分の親に不安を聞いてもらう
- 家族が忙しそうなとき【手紙・交換日記・LINE】に残す
- 子育てセンターに行く
まずは身近な方へ相談することが大切です。大きな不安を抱える前に、まずは小さな不安から話していきましょう。子育て方法を今と昔とで少し違い意見の食い違いがあると思いますが、それでも誰でも日頃から話せる相手がいることは大切です。
子育ての多くの時間は母親である私達です。しかし、だからといって相手の都合を無視することはやめて相手が見てくれるような手紙やLINEがオススメです。思ったように伝わらない事もありますが、それでも大切な行動です。
また、日記に残す事もオススメです。不安に思ったことやわからなかったこと、イライラしたこと、嬉しかったこと、細かく書いているとストレスの発散になります。そして月日がたったある時見直してみると「こんな事もあったな」と思い出す事もできます。
日記で書く時には、なるべくポジティブに書くと良いと思います。見返した時にポジティブになれるのと子供が本当に愛おしくなるからです。是非全てのお母さんにしてもらいたいと思います。
殆どの地域には子育て支援センターがあると思います。支援センターを活用することは不安解消に繋がります。
誰かに頼ることが苦手な方は地域に頼るという選択をするのは難しいかも知れませんが、今までの固定概念を捨てて騙されたと思って一度足を運んで見て下さい。
私は人に頼るのがなんだか苦手で自分でしたいと思う人間です。でも一度支援センターに足を運びその固定概念が覆りました。優しく話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたりと優しい方がとても多いです。
それに、そこに来ている方は2人目の子育ての人が多いので一人目の時は不安を持っていた方の的確なアドバイスを貰うことが出来ます。
これだけだと子育て支援センターにいくか迷うので【メリットとデメリット】も紹介もします。
- 同じ年代の子供や親と出会う事が出来て、子供にとっていい刺激になる
- 親同士お互いの子供の悩みを話すことが出来る
- 色々なおもちゃや絵本が置いてあるので子供が楽しめる
- 行くと緊張してしまいうまく話せない
- 色々な病気をもらってきてしまうのではないかという不安
- 行くまでの準備が大変
デメリットの面で最近は感染症の問題で不安を抱える方が多いと思います。一度支援センターへ連絡してみてください。どういった対策をしているのか?していかないといけないのか?を聞くことができます。
結論ですが、私は子育てセンターには行くべきだと思います。私が子育てセンターへ行き出したのは、息子が1歳を過ぎたあたりでした。初めは余裕がなかったので連れて行くことが出来ませんでした。しかし実際に行った後の感想はもっと早くに行っていたら自分も楽だったし、子供にとってプラスの成長につながっていたと思ったからです。
不安を抱え続ける前に少し行動してみてください。
お母さんが孤独にならない為にならない為に息抜きする方法
- 息抜き後、子供がより一層可愛く感じる
- リフレッシュ出来て、子供に余裕をもって接することが出来る
- 常にイライラしている
- 疲れがとれにくい
- 病気になって子供の世話ができない
皆様、毎日家事に育児にお疲れ様です。子供の世話、掃除、洗濯、食事の用意をしているとあっという間に一日が過ぎてしまいますよね。息抜きできないと、疲れがたまり、心に余裕がなくなり、子供に対してイライラして暴言をはいてしまう。そんな経験はありませんか?
私は、ありました。そうなってしまうと負のスパイラルです。親も子も笑顔で過ごす為には、お母さんの息抜きはとても大切です。
私が考えるリフレッシュ方法をお伝えしますね。
リフレッシュ方法
- 美容院
- 洋服を買いに行く
- 眠る
- 一人カラオケ
- 一人映画
- 一人で走りに行く
- 海を眺めに行く
- 美味しいご飯をアツアツの状態で食べる
- 温泉、サウナ、スーパー銭湯
- リッチな甘いもの、コーヒーを飲む
- ネットショッピング
- 子供が寝てからネットフリックス
- ランチ、モーニングに行く
- 趣味の時間を作る
- 漫画を読む
- ゲームをする
- セルフネイル
- ゆっくりお風呂に浸かり、入浴剤を入れる
- 星を見る
- 少し高いクリームで身体をマッサージする
少しでも、数十分でもいいのでパートナーに頼ったり、市のファミリーサポートを活用して息抜きしてくださいね。
記事のまとめ
お母さんは赤ちゃんの事が四六時中心配です。そんな方へ最後に1つだけ良いアイテムを紹介します。
それは「ベビーモニター」です。
常に赤ちゃんといると本当に疲れます。そういった時はモニターをセットしそれを監視できるものがあります。こういった機械をつかって少しの時間でも自分の時間を作ってください。
不安の原因は「愛情の深さ」です。きっとこの記事を最後まで読んでくださった方は大丈夫。あなたは「最高の母親」です。子供はあなたを愛して大きくなってくれますよ。今の不安が幸せ変わることを事を心より願っています。
すこし疲れたなっと思ったらコチラに立ち寄ってください。
いつもあなたの事を応援しています。blogを最後まで読んで頂きありがとうございました。また、次回お会いできるのを楽しみにしております。