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2023年4月9日に浜学園の公開学力テストがありました。息子は、今回が三回目の公開学力テストでした。息子は、まだ一人で電車でどこかに出かけた事がありません。1年後には、一人で公開学力テストへ通いたいという新たな目標も生まれました。息子のペースで少しずつ進んでいってほしいです。
このblogを読んで、浜学園に興味のある方はこちらから資料請求や体験について調べることが出来ます。
1回目の公開学力テストと3回目の点数の比較
公開学力テスト前にしたこと
1回目の公開学力テストの結果は散々でした。原因の分析をすると、初めてのテストでやり方が分からなかった。web講義を受講している為、1度も講義を受けることなく公開学力テストに挑んだ。公開学力テストの難易度が高かった。漢字が苦手である。という事です。
1回目の公開テストについてのblogをまだお読みでない方は、こちらのblogをご覧ください。
2回目の公開学力テストは、1回目の時よりもリラックスして受ける事が出来たとのことです。2回目の公開学力テストは、国語は1回目の公開学力テストと同様に点数が散々でしたが、算数は平均点を超える事が出来て、理科もほぼ平均点をとることが出来ました。
2回目の公開学力テストについての記事をまだお読みでない方は、こちらのblogをご覧ください。
3回目の公開テスト結果
国語 | 得点 | 偏差値 | 浜学園平均点 |
42 | 39.1 | 59.1 |
問題1はいつも通り漢字の読み書きでした。今回の漢字は、小学4年生までに習ったものなので漢字の意味や使い方をしっかりと理解することが重要です。
問題2は、前向きに物事を進めていく方法についての文章です。今回は、問題用紙が5枚あり、読む量がとても多く大変だったと話していました。
確かに読む量は多かったでですが、1~4は意味段落になっていて、それぞれ簡単に内容が初めにまとめられているので、要点がわかりやすくなっていました。
算数 | 得点 | 偏差値 | 浜学園平均点 |
60 | 47 | 65.2 |
算数は、計6問問題がありました。全ての問題が同じ点数になっていて、配点は、各4点×25問=100点になっています。よって、いかに問題1と問題2で点数をとれるのかがポイントになってきます。
問題1は、簡単な計算問題になっています。問題2は、Xが使われている問題や、角度を求める問題がありました。
その他には、リンゴを買うときの箱の組み合わせ方は何通りあるのかという問題もありました。
理科 | 得点 | 偏差値 | 浜学園平平均点 |
41 | 39.8 | 56.1 |
問題1は、イネについての問題でした。問題2は、モンシロチョウの育ち方についてでした。この問題1と問題2で点数を取らなくてはならないのに、息子は点数がとれていませんでした。
日頃からもっと自由自在やビジュアルサイエンスを深読みしていかなければならないなと痛感しました。
息子にとって得意、不得意の分野があるので前回の理科の点数よりも大幅に点数が低くなってしまいました。回数を重ねて、色々な分野に強くなっていってほしいです。
公開学力テスト前にしたこと
公開学力テストの前にしたことは、前回の公開学力テストをもう一度解き直しました。国語は特に苦手教科なので、登場人物に丸をつけたり、心情について書かれていたら線を引いたりと工夫していました。
理科は、自由自在を読み、興味のある部分は私達に話していました。
算数は、前回の公開学力テストの解き直し以外は特に何もしていませんでした。
今回は、春休みもあったりと少し浮かれていたのかもしれません。5年生になったのだという自覚を今一度強くもってもらい、次の公開学力テストに臨みたいと思います。