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子供を何人産むのか。産まないのか。この話題はいつの時代も話題に出てきますよね。どんな選択をしてもそれはあなたの自由です。今回は、私が子供を一人にした理由をお話します。
こんな考えもあるのだなと思って頂けたら幸いです。
初めから一人っ子のつもりだったのか?二人産むなら何歳差がよかったのか?
周囲に何もいわれなかったのか?
一人っ子の強み
一人っ子の伸ばす点
初めから一人っ子のつもりだったのか?二人産むなら何歳差がよかったのか?
結婚する前の独身の私は「服などお揃いに出来るし、可愛いから将来は双子を産みたいな。」と安易に考えていました。やがて結婚し、「子供は3人くらいほしいね。」と話していました。その理由は、二人とも3人兄弟で育ったからです。
しかし、主人は海外出張が多く、ほとんど家にはおらず、毎日一人で育児をしていたこと、一人目を妊娠中つわりがものすごくひどかったこと、出産してからも口唇ヘルペスで顔や口の中がぐちゃぐちゃになってしまったこと、それでも二人目が欲しいと思ったけど、二人目不妊になってしまったこと…様々な理由から私たちは二人目を諦め、一人っ子を決断しました。
とはいえ、決断する前は、上記の理由があったとしても二人目が欲しいと思った時期が私にもありました。そう思った理由をお伝えします。
- 兄弟がいた方が絶対にいいよと母親に言われたから
- 子供が好きだから
- 女の子を産みたい希望が昔から強かったから
- 家族は多い方が楽しそうだから
- 自分が3人兄弟だから
- 自分がもしもいなくなってしまった時、兄弟で助け合うことが出来そうだから
- 親に相談出来ないことも兄弟同士で解決できそうだから
- 兄弟がいたら親がいない時も一緒に遊んでくれそうだから
- 兄弟喧嘩を経験し、精神的に強くなりそうだから
親は2歳差がいいんじゃないのかと言った
理由
- 年齢が近い方が二人で遊んでくれる
- 子育てを早く終わらすことができる
- 育児経験を覚えているうちに産みたい
- 洋服や育児グッズを下の子にまわせる
自分は4歳差がいい
- すぐに産むのは自分の体力、精神的に厳しいから
- 兄弟がいたら仲良く遊ぶかもしれない
- 二人に同じくらいの愛情を注げるのか自信がない、でももう一人産みたい。
なぜ二人目を諦めたのか?
- 今なら二人目が産まれてもワンオペでも頑張れると思って妊活していたがなかなか産まれず二人目不妊になったから
- 一人目の時の自分のつわりがとてもひどく、体調が悪化したまま、上の子を育てる自信がなかったから
- 今は、人格が変わったかのように子育てしやすい子だが、息子が小さい時は手がつけられないくらい大変だった
- 笑顔溢れる家庭にしたいのに二人以上だと自分が壊れてしまい、上の子にきつくあたってしまうのではないかという不安
- 自分の時間も欲しい
- 子供一人でも育児が大変だと思う
- サポートが少ない、ワンオペ状態、出張族
- 二人目不妊
- 経済的に厳しいから
- 一人だけに全ての力を注ぎたいから
- 一人の人間を立派に育てたいから
自分は、一人っ子でいいんだ!と強く決断したはずなのに、周囲の何気ない発言は私を苦しめました。決断してからの周りの発言がつらかった・・・
母親は、以前のblogでお伝えしましたが、自分の気持ちが最優先の人です。自分の意見は正しい。自分の意見とは逆の意見を言う人はおかしいと思う人間です。
母親「二人目はどうするの?2歳差がちょうどいいんじゃないの?」
私「今は主人も出張で家にいないし、二人目は全く考えられないよ。」
母親「なんでそういうの?〇〇君(上の子)は、兄弟が欲しいと思うよ。いたら絶対に楽しいよ。」
私「子供の事は、主人と話し合って決めるから言わないで。」
母親「なんでそんなに不安になるかわからない。二人目は勢いしかないよ!」
私「・・・。」
こんな調子で、会うたびに二人目の事を言われ続け、その当時は、母親と会うのが苦痛でたまりませんでした。義理の両親も、悪気はないのですが、二人目はどうするの?と初めの方は聞いてきたりしましたが、月日は流れ、私たちに二人目の意思がないことを察して自然と言わなくなっていきました。義理の両親は、母親とは真逆の性格の人で、無理矢理何かをさせたりすることはないのでありがたいと思っています。
ママ友「なんで若いのに一人っ子なの?」
私「主人の出張もあるし。大変かなって思うんだよね。」
ママ友「大変な時もあるけど可愛いよ。何かあれば助けるし!」
私「今は、二人目は考えられないかな。」
自分よりも年上のママ友が多かったので、なぜ私はなかなか二人目を産まないのかすごく不思議だったのだと思います。
私だって、今まで全く二人目が欲しいと思わなかったわけではありません。二人目を今なら産める。子育てを頑張れる!と思った時にはなかなか二人目は出来ず、二人目不妊になり、悩み、苦しみ、何度も主人とも相談して今に至ります。
いろんな理由から一人っ子を決断した家庭もあると思います。私はみんなそれぞれ色んな理由、気持ちがあって今があるのだと思います。一人っ子だからと負い目を感じることはありません。
皆それぞれ、考え方も様々です。自分の決断は何も間違ってはいません。どんな決断にも自分に自信と誇りを持って生活していけばいいのです。
子供が一人でも、子供を産んでなくても、たくさんの子供の子育てを頑張っている人も、みんな毎日それぞれに色んな悩みを抱えて頑張っています。みんなが住みやすい日本になればいいなと思います。
本日のblogはここまでです。また、次回お会いしましょう!!