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【中学生】入学する前に揃えるべきもの14選

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小学校をもうすぐ卒業される現在小学6年生の皆様へむけて、中学校へ入学する前に購入すべきものをピックアップしました。学用品や生活に必要なアイテムが多いです。是非参考にしてみてください。

シャープペンシル

シャープペンシルは芯を簡単に補充できるため、消しゴムを使わなくても芯が折れてもすぐに対応できます。鉛筆のように削る手間もなく、長時間使えて便利です。

シャープペンシルは芯が細く、滑らかな書き心地があるため、細かい文字や図形を書くときに重宝します。特に数学や理科の授業での計算や図形を書く際に有利です。

シャープペンシルは軽量でコンパクトなデザインが多いため、かばんに入れて持ち運ぶのが楽です。鉛筆のように削る必要もないので便利です。

鉛筆は削りすぎると短くなり、使いづらくなることもありますが、シャープペンシルは芯が無くなったら新しいものを入れ替えるだけで、使い続けることができます。

こちらは、名前を入れる事が可能なので入学祝にプレゼントしてあげると子供はとても喜ぶと思いますし、勉強に対するモチベーションが上がります。

こちらは、ゲルタイプのシャープペンシルになっていて、集中力が続きやすいかと思います。テスト勉強中などたくさん文字を書くときにおすすめのシャープペンシルです!!

その他の筆記用具

・消しゴムや定規

・色鉛筆やマーカー

・教科ごとのノート(我が家は、中学校からの指示が出てから購入しようと考えています)

・ボールペン(授業で使う事があります)

・体育館シューズ(我が家は学校指定の体育館シューズでした)

・体育館シューズ入れ

生活用品

・リュックや通学鞄(我が家は学校指定でした)

・水筒やお弁当箱入れ

・ハンカチやティッシュ

・財布

・定期入れ

・体操服やジャージ

・靴(学校によっては靴の色の指定があるので注意が必要)

学校ごとに異なる必要物品がある場合もあるので、学校からの案内を確認し、足りないものを購入すると良いです。また、入学前に一度確認しておくと、入学後に焦らず準備ができると思います!

次に、春休みだからと遊んでばかりいるといざ入学すると大変なことになります。入学後困らない為に中学生になる前にやっておくべき勉強を簡単にまとめました。

中学校へ入学する前にやっておくべき勉強

算数の復習

四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算は中学の数学でも頻繁に使うので、計算がスムーズにできるようにしておきましょう。

分数の加減乗除や、小数の計算がしっかりできると、数学の問題を解く際に困りません。

割合(パーセント)や比(比例、反比例)は中学で扱う内容の基本なので勉強しておくことをおすすめします。長方形、正方形、円などの面積や周囲の長さを計算できるようにしておくと、入学後すぐに役立ちます。

国語の基礎力の強化

中学校で習う漢字は小学校で学んだものを基にしています。まずは、基礎的な漢字を覚えておくとスムーズに進めます。息子も小学校で習った漢字はもう一度復習し、完全に書けるように練習しています。

中学では説明文や論説文、小説などさまざまな文章を読みます。まずは、簡単な文章を読んで、その内容を自分の言葉でまとめる練習をしましょう。特に、主題(文章の中心となる考え)を見つけることや、筆者の意図を考えることが大事です。

日々の読書や漢字練習を通じて語彙力を高めることが国語の成績向上に繋がります。学校の教科書だけでなく、少し難しめの本を読んで、新しい単語や表現を覚えていきましょう。また、辞書を引く習慣をつけると良いです。

英語の準備

英語の基本となるアルファベットや簡単な単語(家族や日常生活に関する単語など)を覚えましょう。英語の授業では、最初にアルファベットや基礎的な単語がよく出てきます。例えば、「apple」「book」「cat」などの基本的な単語を覚えておきましょう。また、発音にも注意して練習しておくと、英語の授業が楽しみになります。

主語・動詞・目的語(SVO)などの基本的な文法の構造を理解しておくと、英語がスムーズに理解できるようになります。英語の文法の基礎を理解しておくと、文章が書きやすくなります。例えば、「I am」「You are」などのbe動詞の使い方、主語+動詞の基本構文などを知っておくと、英語の授業に自信が持てます。

理科の基礎知識

中学理科では、物理・化学・生物などが扱われます。身の回りの自然現象や動植物について少し調べておくと、理科の学習に入りやすくなります。天気や植物、動物の仕組みなど、普段の生活の中で目にするものを少しでも理解しておくと、理科の学習が身近に感じられます。例えば、「水が蒸発する」「植物が光合成をする」などの基本的な科学現象を知っておきましょう。

小学校で学んだ実験を復習し、身近な物質や現象がどのように科学的に説明されるのかを理解しておくと、中学での授業がより楽しくなります。中学では実験が多くなります。例えば、酸とアルカリの反応物質の溶解について簡単に調べておくと、実験の理解が深まります。

社会の準備

日本の大まかな歴史(例えば、縄文時代から明治時代まで)について簡単に調べておくと、学校で学ぶ内容にスムーズに入れます。

簡単なニュースを見たり、記事を読んだりすることで、現代の社会問題に興味を持ち、理解を深めることができます。たとえば、「環境問題」「経済や貿易の動向」など自分の興味のあるニュースから見るようにすると授業とつながって勉強が楽しくなります。

中学に入る前にやっておくべき勉強は、算数・数学の計算力や、国語・英語の基礎的な文法や単語を押さえることが重要です。それぞれの教科で基礎を固め、少しずつ習慣をつけることで、入学後にスムーズに学びを進めることができます。焦らず、計画的に準備していきましょう!