【新5年生】日能研と浜学園の進学塾月謝比較

【浜学園】夏期講習通塾してみた

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息子は、小学5年生から浜学園Webコースを受講し、今年の夏は、初めて浜学園の夏期講習を通塾することに息子自身が決めました。

浜学園の講義は引き続きWeb講義を選択しました。今回は、息子が初めて浜学園夏期講習に参加してみてどんな事を感じたのか、理解度、偏差値は上がったのかなどをお伝えしたいと思います。

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学習効果の最大化

夏期講習は長期休暇中に行われるため、子供達は普段の学校生活とは異なる集中的な学習機会を得ることができます。連続して授業を受けることで、知識の定着や理解度の向上が期待されます。

また、追加の教材を取り入れたり、難易度の高い内容に取り組む機会を得る事が出来て、知識の幅を広げることができます。

1学期で習った所を復習し、不足している部分を勉強する絶好の機会となります。夏期講習を通じて、以前学んだことを整理し、深めることができます。

短期間での成果

夏期講習は比較的短期間で行われるため、効果が早く現れることがあります。短期間で集中的な学習を行うことで、成果を実感しやすくなります。

夏期講習を通じて、定期的な学習習慣を身につけることができます。この習慣は、学業だけでなく日常生活全般においても大きなプラスとなります。

新たな知識やスキルを獲得する過程で、子供は自分は頑張って勉強に取り組んで頑張っているなと感じることができます。これにより、自己肯定感や自信が向上することがあります。

夏期講習は、特定の科目だけでなく、学習スキルや時間管理能力、自己指導力などの総合的なスキルを向上させるチャンスでもあります。これらのスキルは将来の学業や職業においても役立ちます。

異なる環境での学び

夏期講習は、学校とは異なる環境で行われるので新たな刺激を受けることができます。これにより、学習意欲が高まります。

夏期講習では、新たなクラスメイトや仲間と交流する機会があるのでコミュニケーション能力や協力する力などの社会的スキルを向上させることができます。

通常の学校生活では時間が取りづらい趣味や特技の学習にも取り組むことができます。多様な分野での成長が期待されます。

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夏期講習のデメリット

夏期講習には多くのメリットがありますがデメリットはあるのでしょうか。

休息の不足

子供が本来の夏休みを楽しむ時間が限られます。十分な休息を取らないまま学習に取り組むことで、疲労がたまり、体調や健康への影響が出る可能性があります。

友人や家族との交流や、夏ならではの行事の参加が制限されることがあります。これが社会的な経験や交流の機会を逃す可能性があります。

夏期講習の期間は限られているため、多くの科目やスキルに取り組むことが難しい場合があります。結果として、深い理解や学習の幅を広げることよりも、一部の分野に焦点を絞ることになる可能性があります。

夏期講習に参加することで、他の興味や趣味に時間を割けなくなる場合があります。自分の学習スタイルや関心に合わせた学びをする機会が減少する可能性があります。

ストレスとプレッシャー

夏期講習は集中的な学習を求められるため、一部の子供にはストレスやプレッシャーがかかることがあります。これが逆効果となり、学習意欲の低下や不安感の増加につながることがあります。

夏期講習は自主的に参加することもありますが、一部の子供にとっては親の意向に従って参加せざるを得ない場合があります。このような場合、学習へのモチベーションが低下し、成果を上げるのが難しくなることがあります。

厳しいスケジュールや高難易度のカリキュラムを含む場合、子供がキャパオーバーになってしまうリスクがあります。長期間の学習ストレスにより、学習意欲が低下し、疲弊してしまうことがあります。

バランスの難しさ

夏期講習を受けることで、学業に注力する一方で、他の重要な側面や興味を追求する余裕が失われる場合があります。バランスを取ることが難しくなることがあります。

夏期講習の集中的な進行によって、学習内容を一時的に理解するだけで満足してしまう可能性があります。その結果、本質的な理解や深い学びを追求する余裕が失われることがあります。

特定の科目やスキルに偏った学習をすることになる場合があります。これにより、他の重要な分野の学習がおろそかになる可能性があります。

高費用の問題

夏期講習には授業料や教材費などがかかることがあり、経済的な負担となる場合があります。これにより、経済的な事情によって参加できない学生も出てくる可能性があります。

親からみた夏期講習の感想

夏期講習に子供が参加し親からみた印象と感想についお伝えします。夏期講習に参加する前は、新しい学習環境での経験がどのようなものになるか、楽しみと同時に不安も感じていました。実際に参加してみて、さまざまなことを学び、感じることが出来たように感じます。

集中力が高まる環境

最初に感じたのは、集中力が高まる環境であることでした。夏期講習は比較的短期間で多くの内容を学ぶ機会なので、子供は普段以上に集中して授業に取り組めていたようでした。教室の雰囲気が、自分も他の参加者と同じ目標に向かって努力しているといういい刺激になっていました。

短期間に効率的に学ぶ事が出来る

普段の学校生活では出会うことのない人たちと出会い、共に学ぶ機会がありました。

授業内容については、短期間で効率的に学ぶために工夫されたカリキュラムが素晴らしいと感じました。基礎から応用までを効果的にカバーし、理解度を深めるための演習や実践的な活動も取り入れられていました。これにより、新しい知識やスキルを効果的に吸収することができました。

リラックスする時間の確保

一方で、集中的な学習と休息のバランスを保つことの難しさも実感しました。連日の授業と課題に追われる中で、適切な休息を取ることやリラックスする時間を確保することが重要だと感じました。無理なく効果的に学ぶためには、適度な休息や趣味の時間を大切にする必要があると思いました。

自己成長することが出来る

最も印象深かったのは、自己成長への意欲を感じたことです。夏期講習に参加する受講生は、自ら進んで学びに取り組む姿勢が強く、新たな知識やスキルを習得することへの情熱が感じられました。その姿勢に触発され、自分も自己成長を追求する大切さを再認識しました。

総合的に考えると、夏期講習は充実した学習体験を提供してくれるものでした。新しい環境での学びや交流を通じて、自分自身の能力や視野を広げる良い機会となりました。これからも、このような機会を活用して、成長を続けていきたいと思います。

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子供からみた夏期講習の感想

初めて夏期講習に参加してみた息子の感じたことをお伝えします。

夏休みと聞いて、1年前の自分なら遊びや思いっきりのんびりする時間を楽しみにしていたけれど、それとはちょっと違う楽しみ方をすることができました。

最初はちょっとドキドキしていました。新しい先生、そして知らない友達と一緒に過ごすのは、ちょっと緊張しました。しかし、始まってみるとみんな優しくて、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。友達との交流が楽しかったし、帰り道に話しかけてきてくれた子もいてとても嬉しかったです。

安心して授業に参加することが出来た

授業は普段の学校と違って、たくさんの事を集中して学ぶことができました。しかし、それがちょっと大変だった時もありました。先生はわからないことをいつでも聞けるようにしてくれて、自分のペースで学べるようにしてくれたから、安心して授業に参加することができました。

勉強の興味を広げる事が出来た

新しいことを学ぶのは楽しいし、知識が増えていくのが嬉しかったです。特に自分の得意な科目以外のことを学ぶことで、自分の興味を広げることができた気がします。たくさんの宿題やテストもあって、時々忙しかったです。それも頑張って乗り越えました。

ただ、夏期講習中にちょっと疲れた時もありました。普段は休んでいる時間にも、宿題や勉強の時間があったから、ちょっと大変でした。しかし、たくさんのことを学んだ達成感があって、やっぱり頑張ってきてよかったと思えました。

夏期講習を通じて、新しい友達との出会いや、知識やスキルの向上を感じることができました。自分の限界を超えて頑張ることができたことも嬉しかったし、将来に向けての自信もついた気がします。夏休みに遊ぶだけではなく、少し頑張って学ぶ経験をすることは、自分を成長させる大切な一歩だと思いました。来年もまた夏期講習に参加して、新しいことに挑戦したいです。

夏期講習を受けてみて目に見えて分かった事

自立心が芽生えた

子供の自立心が芽生える瞬間は、親としては感慨深い瞬間の一つです。自立心が芽生える瞬間は、子供がますます大人へと歩みを進めていく過程で重要な節目です。

今までは家族で電車に乗って浜学園まで通っていました。息子は極度の怖がりで、一人でどこかへ行くのは不安だと感じるタイプの子供でした。

しかし、急に夏期講習は一人で行ってみると言い出し、家から一人で行く日が増えてきました。この曜日はお母さんと行く日、この曜日は一人で行く日と決めていました。

時刻表を見て出発時刻、到着時刻を調べ、切符を購入し、乗り換えの駅を調べ、目的地まで行く。普通の子ならそんな経験はもっと早くにしているのかもしれませんが息子にとって初めての経験だったので自立心が大きく芽生えた瞬間でした。

これまでは親が手助けしていた作業が、子供自身の意欲と努力によって成し遂げられるようになった瞬間です。試行錯誤を繰り返しながらも、最終的に成功を収めます。親はその姿を見て、子供の成長と努力を感じると同時に、彼ら自身の手を差し伸べずに子供を支えることの大切さも再認識します。

勉強の意欲が増した

子供の勉強の意欲が増した瞬間は、親としては喜びと感動が混じる瞬間です。子供の学習において、意欲が高まる瞬間は、子供が学ぶことの楽しさや学ぶ事の意義を実感し始めた時です。

これまであまり興味を示さなかった苦手な科目に子供が興味を持ち始めました。子供が自分からテキストやインターネットで情報を探し、学ぼうとする姿勢が見られるようになり、驚きました。

子供が難しい問題を自分で解決することで成功体験を積み重ねることが出来ます。その結果、自分の努力が実を結ぶことを実感し、学習への自信が深まることで、ますます学ぶことへの意欲が高まります。親は子供の達成感を共有することで、子供の学習意欲を支えることができます。

親は子供の興味や好奇心に敏感に寄り添いながら、学びの楽しさを共有し、学習環境を支援することで、子供の学習意欲を促進することができます。

公開学力テストの偏差値が上がった

第六回公開学力テスト算数(604回)

平均点得点偏差値
70,05641,5

第七回公開学力テスト算数(605回)

平均点得点偏差値
51,45250,3

今回の算数の平均点が大幅に下がった事もありますが、算数の偏差値は8,8アップしました。

第六回公開学力テスト理科(604回)

平均点得点偏差値
62,55243,3

第七回公開学力テスト理科(605回)

平均点得点偏差値
64,85544,1

理科の偏差値は0,8アップしました。

第六回公開学力テスト国語(604回)

平均点得点偏差値
65,03028,4

第七回公開学力テスト国語(605回)

平均点得点偏差値
52,84445,5

国語は前回の公開学力テストの点数が悪すぎるという事はありますが国語の偏差値は17,1アップしました!

今回の夏期講習は、子供の成長を肌で感じる特別な瞬間でした。子供が自分自身の力で物事に取り組む姿勢や、困難を克服しようとする姿勢を見て、子供を信じ、尊重し、支援することの重要性を深く学びました。親としての役割は、子供たちが安全な環境の中で成長し、自分自身を発見し、育てるためのサポートを提供していくことだと思います。

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