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中学受験をお考えのお子様は、毎日難しいテキストを解いています。息抜きの時間も楽しみながら学べる本があれば一石二鳥です。今回は、子供が楽しみながら学べる本6選の紹介をします。
楽しみながら学べる本6選
いきなりテキストを読んで暗記しなさいと言われても、その人物がどのような人物像なのかわからないと頭に入ってきません。
歴史は、中学校でも学ぶ教科なので、とにかく楽しく学んでほしいと思い購入を決めました。漫画なので頭に入りやすく長期記憶しやすいのでオススメです。
1 | 日本の始まり(旧石器~縄文・弥生~古墳時代) |
2 | 飛鳥朝廷と仏教(飛鳥~奈良時代) |
3 | 雅なる平安貴族(平安時代前期) |
4 | 武士の目覚め(平安時代後期) |
5 | いざ、鎌倉(鎌倉時代) |
6 | 二つの朝廷(南北朝~室町時代前期) |
7 | 戦国大名の登場(室町時代中期~戦国時代) |
8 | 天下統一の戦い(安土桃山時代) |
9 | 江戸幕府、始動(江戸時代前期) |
10 | 花咲く町人文化(江戸時代中期) |
11 | 黒船と開国(江戸時代後期) |
12 | 明治維新と新政府(明治時代前期) |
13 | 近代国家への道(明治時代後期) |
14 | 大正デモクラシー(大正~昭和時代初期) |
15 | 戦争、そして現代へ(昭和時代~平成) |
別巻 | よくわかる近現代史1 |
別巻 | よくわかる近現代史2 |
別巻 | よくわかる近現代史3 |
算数は、計算能力だけではなく、立体的に見る力も必要になってきます。この本は、立体感覚が身についていきます。急に難しいレベルではなく段階的にレベルが上がっていくので少しずつ挑戦していきます。
初級編は、時間を気にせず正確に立体図形を描くことを目標にします。中級編は、速く正確に、上級編は変わった形が出てきます。天才編は中学入試レベルになります。
小学校低学年から中学受験前まで使えるので長い間使う事が出来ます。
- 集中力つく
- 楽しみながら自然に立体感覚が身につく
- 時間を計るのでゲーム感覚で学べる
- 速く正確に図形を写す事が可能になる
勉強や中学受験を頑張る際に、将来の夢が具体的に決まっていないと、勉強のモチベーションが上がらなくなってしまいます。逆に、将来の夢が具体的に決まっていると、勉強でつまずきそうになっても将来の為にまた頑張ろうと思えます。
- 将来就きたい仕事内容がわかる
- その仕事に向いているのはどんなタイプの人か
- 平均給料
- その仕事に就くにはどうすればいいのかがわかる
息子は、国語が苦手科目です。国語は文章を読みこむ力が必要になります。苦手科目で自分の知らない長文読解をしようとしてもすぐに集中力が切れてしまいます。
息子が好きなマインクラフトの小説があったので購入してみた所嫌がることなく読んでいました。
- 好きなキャラクターの小説から挑戦
- 一度に全て読まず、毎日少しずつ読む
- 読んだ所は、どんな内容だったのか最後に話してもらう
この本は、将来子供が大人になった時に必ず知っておいてほしいことが子供にもわかりやすい漫画になって描かれています。地震、台風、火災、食糧危機などどのように自分の身を守っていけばよいのかを知ることが出来ます。
漫画が大半を占めていますが。漫画の途中に科学豆知識があり、私達大人も知らなかった事を息子が得意そうに教えてくれます。
激流のサバイバルでは、地球を変化させる浸食作用にはどんなものがあるのか、安全な水遊びのルールと救助方法、水遊び事故と応急措置などを学ぶ事が出来ます。
各教科の勉強方法、勉強することの大切さを漫画で学ぶ事が出来ます。初めは、勉強が嫌いだった子供たちが先生に教わりながら努力し、悩み、苦しむ姿に感動します。
子供がこの漫画を読むことで、自分も努力しようと思えたり、勇気づけられます。勉強の合間の休憩時間に親子で是非読んで頂きたい一冊です。