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友達関係って何だろう…
皆様には、仲の良い友達がいますか?友達とは、一緒に遊んだり、話したりする親しい友人の事ですが、友達の必要性についての記事です。
友達について考えるきっかけになって頂けたら幸いです。
私が思う友達の定義
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友達とはどこからなのか?私が思う友達の定義
友達とは、一緒に遊んだり、話したりする親しい友人の事を言いますが、あなたには、心を許せる友達が何人いますか?
ママ友とは違い、子供を通じての友達関係ではないので、どんなところがママ友とは違うのかをお話します。
自分一人だけでは抱えきれない困難に直面した時に、本当の友達かが問われます。普段は、明るく接してくれていたのに、悩みを話した途端に距離を置かれたり、話を聞いてくれない人は友達ではありません。
友達にとって嬉しい出来事があった時、まるで自分の事のように喜べたり、よかったねと心から言える人は、本当の友達です。自分に全く関係ない人の嬉しいニュースを聞いても、感情的にはならないのに、なぜか友達の事となると嬉しくてたまらなくなります。
友達なら、少しの沈黙も対して気にすることはありません。お互い違う作業をしていても、同じことを必ずしないといけないというわけでもないし、お互いが気を遣わずにその空間にいることが出来ます。同じ空間にいて心地の良い存在こそが友達だと言えます。
友達だからと言って毎日会えるわけではありません。お互いに家庭を持ち、仕事をしていたら、昔のように頻繁に会う事は出来ません。久しぶりに会っても、気を遣うことなく、会えた事を喜び合い、自然に昔のように振る舞うことが出来る事こそが友達です。
長い間お互い用事で会えていなくても、どうしているかな、元気にしているかなと相手の事を自然に考えることが出来たり、頭に浮かんでくる人は、それは友達です。会っていない期間に次に会ったら何を話そうか、このお土産を次に会った時に渡したいから買っておこう、こんなに美味しい食べ物あの子にも食べてほしいなと考える事が相手の事を想っているという事です。
友達は家族とは違って必然的に出会って友達になれるわけではありません。同じ所にたまたま住んでいて、同じ学年で、さらに気が合わないと友達にはなれません。その関係性が何年も続いているのならば感謝しなければなりませんね。
人は誰でも間違いを起こします。間違いをしてしまった時は、自分が正しいと意見を曲げることが出来なくても、友達に心から叱ってもらうと我に返ることが出来る事はすごい事です。そして、自分の事のように本気で叱ってくれる友達に感謝しなければなりません。
例えば、言い間違いをして、お互い面白いねと笑いあえる関係でいる事は友達だからこそ出来る関係です。他人になら恥ずかしいギャグなども友達になら披露できるなど友達にはすごく大きなパワーがあります。
- 友達が悩んでいたら悩みを聞いてあげたいと思うかどうか
- 緊張せずに話せる、気軽に会える、一緒にいて楽しい
- また、会いたいな。同じ時間を過ごしたい
- 時間があっという間に過ぎてしまう人
- 家事、育児、仕事で忙しい中でも会いたいと思えるかどうか。二人で何回か遊べるかどうか
- 間違いを正してくれる
- 出会えたことに感謝出来る人
- 会っていない期間も相手の事を想う
- 会えば久しぶりでも昨日会っていたかのように話すことが出来る
- 余計な気を遣わない
- 嬉しい事があった時自分の事のように喜ぶことが出来る
最後に
就職、結婚、出産などの新しい環境によっては、友達関係が無くなってしまう場合があります。それは、仕方のないことです。そのような環境の変化があっても残っている友達こそ信頼できる友達といえます。
しかし、環境の変化によって、昔ほどは会う頻度は減ってしまいます。たまに会っても、昨日会っていたかのように話せたり、会えない時も、相手の事を想えたり、お互いの近況を話し、高めあう事が出来たら友達関係は何年たってもなくなることはないかと思います。