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息子は、浜学園Webコースを受講している小学5年生です。浜学園の他に週に2日そろばんに通っています。息子は、算数が一番得意な教科ですが、小さな頃はどんなおもちゃを好んで遊んでいたのかをご紹介します。
算数好きになるおすすめのおもちゃ3選
子供が塾に通う上で算数が好きという事が与える影響
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息子は小さい頃からとにかく数字が大好きでした。数字に興味があるように思えたのでこの子は算数が好きになるかもしれないなと感じました。
スーパーへ行くと値札を見ていき、初めは1，2など簡単な数字を読んでいき、それに慣れていくとこの野菜は何円と言うようになっていきました。最終的には、私がかごに入れた商品を足していき合計金額を出したり、この商品を買うより、この商品の方が1個当たりの値段が安いよと指摘されることもありました。
そのような息子の行動を見ているとこの子は、数字や足し算などが好きなんだな。算数の能力が向上するおもちゃを購入してあげたいなと思うようになりました。
人生ゲームは、私たち大人が小さい頃からあったおもちゃです。人生ゲームはルーレットを回してその出た数字を進むだけではなくお金を何円もらえる、借金、何円渡さなければならないなどゲーム内でお金の勉強にもなりますし、足し算の勉強にもなります。
本人は、楽しんで遊んでいるだけだと思っていても実は楽しみながら算数を学べています。お金について楽しく教えてあげたい方、足し算を楽しく教えてあげたい方におすすめのおもちゃです。
ルービックキューブはまだ買うのは早すぎだろうと思いましたが、主人が息子が幼稚園年長の頃に購入しました。このルービックキューブが息子には大ヒットしました。
初めは、手で触りながら色や、息子の好きなようにくるくると回しながら遊ばせていました。回すと色がどんどん変わっていくのが楽しかったようです。
慣れてきたら、説明書を見ながら大人と一緒に少しずつ色をそろえていきました。何回もしているうちにどのように回していけば色がそろうのかを理解し、自然に一人で楽しみながら遊んでいました。
ルービックキューブは小さいので持ち運びにも便利なので、電車の中や、旅行先での時間つぶしに有効的でした。
算数は、空間認識能力も必要になってきます。ルービックキューブは空間上で頭の中で完成図をイメージしながら遊ぶおもちゃになります。
空間認識能力を高めたい方や、子供の集中力を高めたい方におすすめのおもちゃです。
ブロックスは、とても簡単なルールなので幅広い年代の方が一緒に楽しむことの出来るおもちゃです。4色のピースがあり最大4人で遊ぶことが出来ます。
形が違うピースを交互に置いていく陣取りゲームです。最後にたくさんピースをボード内に置けた人が勝ちになります。
ブロックスは楽しいだけではなく、図形に強くなる、集中力がつく、自分自身で悩み、考える力が身につく、幅広い人が楽しめるという様々なメリットがあります。
息子は、ブロックスにはまりすぎて違う種類のブロックスも購入し、現在は3種類のブロックスをもっています。色々なタイプのブロックスがあるのでお子様の興味のあるブロックスを購入されてみてください。
子供が塾に通う上で算数が好きという事が与える影響
浜学園では、通塾生もWeb生も家庭学習用教材として【小5算数365日計算テキスト】があります。365日とテキストのタイトルにも書いてあるように毎日、計算をしていきます。
簡単な基礎問題と、少し難易度が高い問題に分かれています。計算が得意な人は、両方毎日続けることを目標にしています。息子は、算数が得意教科なので毎日両方の問題を解いています。
制限時間は、10分になっており、そこはそろばんの力、暗算の力が活きてきます。
幼少期から数字や、図形にふれてきたので算数に対して苦手意識が全くなく、浜学園の難しい授業も真剣に聞いていますし、自分の分からない問題が先生の講義で分かった時は、そういう事だったのか！すっきりした！と目を輝かせながら聞いています。
小学5年生から塾へ通い出すのは、一般的な考え方からするとかなり遅い方だと思いますが、基礎的な能力の基盤をおもちゃや自宅学習で身につけてきたことが今につながっているのだと思います。
子供の好き、楽しいを伸ばしてあげながら、楽しみながらおもちゃで基礎能力の向上に努める事は子供にとっても、大人にとってもとても大切な事だと考えます。
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